【子連れホーチミン】買い物スポット3選

ベトナム

両親との3世代旅行で訪れたホーチミン。私は複数回来たことがあったのですが、初めて行った買い物スポットがどこも当たりでした!その中でも満足のいくお土産をご紹介します。

2025年4月の春休みに、7歳男子&両親と行ってきました。

目次

【雑貨】サイゴンキッチュ

言わずと知れた1区にあるセンスの良い雑貨屋さんです。3階まで所狭しとベトナムグッズで埋め尽くされていました。ざっくりと、1階は雑貨やコスメ、2階はTシャツとお菓子、3階は食器といったラインナップでした。ベンタイン市場にも売っているものなのだと思いますが、並べ方とセレクトがよく全部欲しくなってしまいます。

私はここで飼料袋をアップサイクルしたラップトップケース、オリジナルTシャツ(キャラもの大丈夫なのかしら?)、ばらまき用のバインミーラスク、マグネットなどを購入。空港でも同じようなものはは沢山売っていますが値段は倍。時間がなければここだけ来ればいいと思います。

【食品】タオディエン市場のA muoi

よく知られたベンタイン市場より、ローカル感のある市場です。ピンクの教会から歩いて2分くらいのところにあります。私は市場があったら入らずにはいられないほど大好きなのですが、肉や魚のにおいはあるので苦手な方はお控えください。外側は飲食屋台になっていて、屋根のあるスペースが物販です。中を彷徨っていると、「ナッツ?ほしいですか?」と日本語で話しかけられるのでついていきましょう。狭い路地に所狭しと並べられた多種多様なドライフルーツやナッツを試食させてくれます。カシューナッツが目当てでしたが、自慢の製品だという「海苔ナッツ」が衝撃の美味しさ。15枚入りで500円くらいだったのでバラマキ土産にもぴったりです。海苔ナッツを買うためだけにホーチミン行ってもいい。

ピンクの境界が目印!

【定番】MAROUのチョコレート

今や日本でも売っているし、空港でも山積みの知名度を誇るMarou。直営店はホーチミンに2軒あり、製造風景を見ながら店舗でしか味わえないデザートをいただけます。工場見学のようで楽しい。ハノイの店舗には行ったことがありましたが内装のコンセプトが違ってまた素敵でした。この時はイースター限定パッケージの板チョコを販売していて、お土産に購入しました。

まとめ

ベンタイン市場で値引き交渉を楽しむのもまた一興ですが、こちらで紹介した3つのスポットにいけば間違いなしのお土産が適正価格で手に入るので、ぜひご参考にしてみてください。

ちなみにばーばはベンタイン市場で5000円のジャコウネココーヒーを買わされていました💦

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