いつものように下調べはしたけども、暑い夏に公園は避けたいし、なかなか良い遊び場が見つからない。それでも実際行ってみて母子ともに満足だった、無料で遊べる施設をご紹介します。お財布にも優しい。
2025年8月に7歳男子と母で行ってきました。
国立民俗学博物館
景福宮の隣にある施設。なんと無料です。工芸品や昔の暮らしを再現した展示しかないのかと思いきや、お絵描きしたり、伝統舞踊を真似しておどったり、こども向け体験型の展示もたくさん。あっという間に2時間は経っていました。



私が行きたかった景福宮は、大人のみ入場料3000ウォンがかかります。暑かったけど色使いが韓国らしく、見応えたっぷりでした。しかし広すぎる。


東大門デザインプラザ(DDP)
すごっ、しか言葉が出てこないインパクトある建物。ザハ・ハディッド氏の設計だそうです。まずはお土産屋さん。韓国デザイナーの方たちのプロダクトが並んでいました。ソウル市のキャラクターが洗練されていてかわいい。また、好きなワッペンを選んでオリジナルグッズが作れるコーナーもありました。北村韓屋村でも同じサービスのお店がありましたが、なんとその半額くらいでした。


がっつり遊ぶなら有料の遊び場があります!今回は時間の都合もあって利用しませんでしたが、入場料は子ども1人15000ウォン、保護者5000ウォンでした。中にカフェもあり、お茶しながら見守っているママパパたちがたくさんでした。24ヶ月から8歳までが対象です。

無料エリアでも充分遊べます!室内の休憩スペースも広くてかわいい。お弁当を持ってきてここで食べることもできるようです。息子は外に置いてあるこのコマみたいなやつにどハマりしていました。

横断歩道を渡ればファッションビルだらけ。私たちは小売もしてくれるというミリオレとHello apmで、AI都市伝説のよくわからないキャラクターを求めて行ったり来たり、全フロアを回りました。子供服やおもちゃは地下。買い物は楽しい。

まとめ
ソウルの室内遊び場と検索してもあまり出てこない2ヶ所でしたが大満足。どちらも大人が楽しい観光/買い物スポットの近くなのでバランスよく遊べます。

