【子連れソウル】(まとめ) 2泊3日肉食の旅

買い物と美容の街でしょ、子供いたら無理だしー、と興味がわかず未訪問だった韓国。今回初めてモンゴルへの乗り継ぎついでに行ってきました。日本は8月の猛暑でしたがソウルは湿気がなくて過ごしやすい。そして何食べてもおいしい！なんで今まで避けていたんだろうと後悔しました。

2025年8月に、７歳男子と母で行ってきました。

ソウル基本情報
ソウルのホテル
- Hotel Venue G
- Days Hotel & Suites by Wyndham Incheon Airport
ソウルで使ったアプリ3選
2泊3日の母子旅スケジュール
まとめ

ソウル基本情報
ソウルのホテル
1. Hotel Venue G
2. Days Hotel & Suites by Wyndham Incheon Airport
ソウルで使ったアプリ3選
2泊3日の母子旅スケジュール
まとめ

ソウル基本情報

ソウルへのアクセス

飛行機はANA系列のLCC, Air Japanを利用しました。搭乗ゲートは成田空港第1ターミナルの最果てにあったので、かなり歩きました。早起きして余裕を持って行ったけども、30分遅れで出発。まあまあ許容範囲です。機内食などのサービスは有料だけど、シートも広くて快適。個人的に、トイレに窓がついている機体がおもしろく、気に入っています。昼過ぎにソウル着。

韓国への入国書類

オンラインで3日前から入国書類の提出ができました。私がいったときはまだ併用期間でしたが、今後オンラインのみになるとか？行きはオンライン申請、帰りは忘れてしまい紙の書類を書くことになりましたがオンラインの方が断然スムーズでした。パスポート写真のアップロードも必須なので、腰を落ち着けてやりましょう。

オンライン申請はこちらから。

전자입국신고서

空港からソウル市内へのアクセス

昼着だったので、一番経済的な電車を選択。全席指定の特急と、各駅の普通列車がありますが、所要時間の違いは10分くらいのようなので普通列車にしました。普通列車は日本のSuicaのような、Tmoneyカードで乗れるので切符の購入は不要です。

Tmoneyカードの入手方法

入国後、ゲート外にあるコンビニGS1で購入できました。レジ前に置いてあるカードを購入し、その場で入金もできます。小学生の子連れは「こども登録」をしてもらうのを忘れずに！パスポートを見せてこども登録をしてもらうことで、電車やバスの子供料金が適用されることになります。”Could you resister this card as child?”でわかってくれました。お隣のレジのお兄さんは日本語ペラペラでした。

ソウルのホテル

Hotel Venue G

今回のホテルはすべてhafhで手配しました。こちらは326コイン/泊。Googleマップのレビューは色々あったけど、私的には大満足のホテルでした。工具問屋街の真ん中にあり、土日はとても静か。私好みの入り組んだ路地裏、そして目の前が都会にあるとは思えないほどきれいな清流川。川沿いを15分ほど歩いて、ソウルの台所、広蔵市場へも行けます。最寄りのメトロ駅からも徒歩5分ほどで、目の前のバス停から東大門にもつながっています。おまけに隣にコンビニがあり便利でした。

Days Hotel & Suites by Wyndham Incheon Airport

帰りは深夜着、翌日昼に帰国便だったので、仁川空港近くの宿を予約しました。228コイン/泊。仁川空港から3駅のUnseo駅目の前で、深夜はタクシーでも1500円ほどの距離でした。不思議な構造でチェックインの場所に少し迷いますが、キッチンや洗濯機もついている部屋で快適。同じ建物にOlive Youngも入っておりお土産の駆け込みにも困りません！

ソウルで使ったアプリ3選

地図アプリ:Naverマップ

いつもはGoogle mapを使用していますが、韓国のマップはなぜだか徒歩ルート検索ができない？！何やら電波の関係かなんかで制限しているようです。その代替手段がNaverマップ。カタカナでも出てくるところはあるのですが、韓国語わからない私にはホテルの場所、行きたいレストランなどのピン留め作業がなかなか難しかったです。でも！ルート検索がとても優秀で、滞在中は大活躍でした。