【子連れ台北】2025秋 -クレイジーママ旅-

台湾

去年の夏はタイで酸いも甘いも味わった(後半発熱で園児とママ友ダウン)。それでもやっぱり今年も国境越えちゃう私たち、懲りないやつら。

3歳が歩かないのはしょうがない。抱っこは織り込み済み。思う存分食べるために、交互に筋トレa.k.a抱っこをするのだ。

まずはランチの店を決めるところから。

豆スープをもう一度、味わいたかった。ほぼお湯のような優しいスープにプチプチの青豆。5年前に出会って忘れられない味。全オーダーをスタッフに押し切られる、注文できない料理店でもある。

辛いものもはずせない。のんべえで繋がる私たちには天国のような場所を、ママ友が見つけてくれた。子どもたち3人はハーゲンダッツがあればご機嫌。(白いご飯も)

最後は遠出して鶯歌へ。陶芸の町で子連れなんてど緊張を強いられるのをわかってるけど、行きたいところには行くのだ。優雅な薬膳ランチをいただく。

食べたいもの全部、ランチに持ってくる作戦は功を奏した。小籠包食べ逃したけど悔いはない(うそ、めっちゃある。また行く)

買い物は交代で。

ディーホアジェと永康街に狙いを定める。

ディーホアジェでは、スパイスの店と你好我好でお買いもの。3歳の昼寝時間に重なり、ほぼ全行程抱っこしながらよく歩いた。我らの執念の勝ち。その前に台北の代官山的なとこにも行ったのだった。割と良いお値段に日和ってしまったけど、次はこのTシャツ買う。

永康街では烏龍茶を。金品茶楼でまず喉を潤してから、沁園。公園の真ん前なので、子供は遊ばせておいて交代で。

選びほうだいのホテル

台北は子どもに優しいホテルの宝庫。キッズスペース付きブティックホテルが多数ある中で、我々はコスパ重視のこちらへ。フリーのカップラーメンやお菓子もあって、痒いところに手が届く!朝食はつけずに外で豆乳が最高。ピクニックにちょうど良い公園もすぐそこ。

台北のアクティビティ

普通の公園のレベルが高い台北。行く先々で引っかかること間違いなし。他には台湾限定グッズがあるポケモンセンター台北に行ってみた。最終日、あまり期待せず行ったXpark水族館は、プロジェクションマッピングがメインだがちょうど良い広さで、3歳も7歳も想像以上に楽しんでいた。

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