インドでのタクシー(リキシャ)移動って、値段交渉が大変なんじゃ・・・?
サリー屋に連れて行かれたりぼったくられたりするんでしょ・・・?
ご心配なく!もうインドでも、Uberでタクシーもリキシャも呼べちゃいました。
*最近タイとかでは配車アプリ詐欺も増えているみたいなので要注意!
2024〜2025の年末年始に行った時の情報です。
6歳男子と母で行ってきました。

目次
インドの配車アプリ
私が渡航前に見つけたインドの配車アプリは2つ。
Uber
Ola

どちらのアプリもインストールしてみましたが、Olaは現地の電話番号の登録が必要なため、使用を断念しました。Olaの方がちょっと安い、という情報もあるので、現地でSimを調達する予定の方はこちらも良いかもしれません。
私は、楽天モバイルの海外ローミングメインで使用するので、日本の電話番号登録でOKなUberを使用しました。
(日本でUber eatsアプリを入れておくと、そのまま海外でも使えるってなんて便利。)
ドライバーとの連絡もアプリ内で完結します。
インド版Uberの特徴
配車できる車種
インド版Uberでは多種の車両を配車できます。
子連れだと、色々な乗りものに乗れるだけで楽しい!
- 乗用車
- デリー、コルカタではなぜか白のセダンタイプばかりでした。

- オートリキシャ
- インドといえば!のオートリキシャ。バイクを改造して後ろが客車になっているものです。バラナシでは一台のリキシャに10人くらい乗っている光景もみられました。

- バイク
- 子連れでは怖くて乗れませんでしたが安い。
決済方法
私が実際に支払った手段は、現金かQR決済。
インドのQR決済は便利だけど、なかなかハードルが高かったので別の記事でQRアプリのアクティベーション方法をご紹介します。
- 現金
- QR決済アプリを入れなくても、現金で支払えます。ただ、細かいお金をいつも持っているとは限らないので、ちょっと面倒。お釣りが帰ってくる確率は50%くらいです。
- QR決済
- Uberから決済アプリに情報が飛び、Uberに支払います。なので、目的地に到着したらすぐおりてOK!私は決済完了してからでないと降りられないと思い、もたもたしていたらドライバーさんに「Uberに払うんだから、すぐ降りろ!」と叱られました。乗車後に、決済アプリを操作して支払いを完了させます。前の支払いが完了していないと、次の配車がブロックされるので注意。
配車〜降車の流れ
決済方法の登録ができたら、実際に配車をしてみましょう!
乗車場所と目的地を入力したら、
車種を選択

ドライバーが見つかると、車番情報とPINコードが送られてきます。
乗車したらPINコードをドライバーさんに伝える。すると、乗車確認通知がきます。

到着予定時刻もわかります。

目的地に到着したら、決済を完了させて、終了!

Uber サービス対象範囲
デリー、コルカタの市街では問題なく使用できました。
バラナシは、サービスはあるものの、ぜんっぜん捕まらない!Uberで70ルピーくらいと表示されていても、近くにわんさかいるリキシャに声をかけると200ルピー!と言われました。一律200ルピーなのか?というほどみんなそういう。
バラナシでは、ホテルのスタッフにリキシャを呼んでもらい、ドライバーと交渉してもらうのが一番でした。交渉してもらうと100ルピーになったり。
空港でのUberの乗りかた
デリー

ターミナル1に到着だったのですが、拳銃を持った警備員がウヨウヨいる・・・
恐れをなして右往左往しながら、「Uberどこ?」と聞きまくったけどもよくわからず。
意を決して外に出て、客引き(思ったより少なかった)をかわしながらみんなが横断歩道を渡っていくのでそれについて行くとUberの文字が!
警戒しすぎて写真も撮れなかったのですが、
コルカタ

コルカタの空港では、配車アプリ乗車場所の案内を発見!
この案内の通り、Gate1Aを出て、道を渡るとそこが乗車場所でした。
他にも乗ってみたかった乗り物たち
サイクルリキシャ
バラナシや、オールドデリーでよく見かけました。
人力車の自転車版。漕いでいる方はみんな細身でちょっと心配。

コルカタのアンティークなタクシー
コルカタでしか見なかったけど、かわいかったー。

コルカタのぎゅうぎゅう詰めバス
コルカタはたくさんバスが通っているので、使いこなせば超便利、らしい。。
私は疲れもあり早々に断念してUber多用しました。
ハデハデで楽しい。


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