インド旅の目的、列車でバラナシへやってきた。

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インドの玄関口デリーでインドの人々の優しさに触れ、ちょっと心も開いてきた私たち。
今回の旅のメインイベントである、バラナシへやってきました。

この記事では、バラナシ旅モデルコース、穴場スポットや子ども向けアクティビティ(?)をご紹介します。

2024〜2025の年末年始に行った時の情報です。6歳男子と母で行ってきました。

目次

バラナシ母子旅モデルプラン

今回のお宿

バラナシの最初の宿もアゴダとにらめっこして決めました。

Hotel Cresent Villa

アゴダのキャッシュバック特典適用後、1泊1室6000円くらい。
https://www.agoda.com/ja-jp/account/editbooking.html?bookingId=IO21oCU0iP%2FNZVET9exLZA%3D%3D&sort=BookingStartDate&state=Completed&page=1&ds=TZlSKj7ptW6whP9p

  1. 川沿いの迷路のような路地の外ではあるが、ガートまで歩いて行ける好立地。
    (ファブインディアも近い!)
  2. 館内レストランあり。
  3. 清潔で新しい!ホットシャワーも問題なし。
  4. ツアーの手配も可。スタッフが優しい。
  1. シャワーの後、部屋の湿気がすごいことに… そして換気扇が轟音。

バラナシに同じオーナーのホテルが3件あるらしく、送迎やツアー手配も融通を効かせてくれます。
何よりスタッフが優しく、屋上で遊んでくれたりカイトを貸してくれたりして、こどもも楽しんでいました。

荒らされた後ですが・・・きれいな室内。
(湿気はこもるけど)きれいで新しいトイレとシャワー。
ドライヤーもちゃんと強風が出る備え付けのもの。
嬉しいのはこの屋上スペース!どうやっても凧が上がらない息子と、
お猿さんもくる。
ガンジス川は見えません。

Shiva Ganges View Guest House

コルカタ行きの列車が取れず、1日長く滞在することになってしまい急遽予約。
予算オーバーでしたがせっかくなのでガンジス川沿いのホテルにしました。

1泊1室12,000円くらいでした。

https://www.agoda.com/ja-jp/shiva-ganges-view-guest-house/hotel/varanasi-in.html?ds=TZlSKj7ptW6whP9p
  1. 素晴らしいガンガービュー。階段を降りるとガンガー。
  2. 館内レストランあり。
  3. これぞインド!な歴史のある建物に泊まれる
  1. ちょっとお高め(インド全体的にだけど)
  2. 受付が相当なおじいちゃんなので時間の余裕を持って行動を。日本円で精算させてもらったりできて、悪い人ではなかったです。
  3. 路地の中なので大通りから約10分歩かないと辿り着けない。(これも楽しい)
  4. 階段のみ。エレベーターなし。
ガートからの階段を上がるとすぐ派手な看板でわかりやすい。
とても歴史ある建物だそうです。
最上階の一番いい部屋!(ただし階段のみ、3.5階くらい)
ひろーいバルコニーからの、
ガンガービュー!
インテリアもかわいい。
バスルームはだだっ広い。ホットシャワーもちゃんと出ました!
共用部もいちいちかわいい。
そして、鬼ごっこできそうなくらい広いテラス!
とても良い眺めだけど普通に落ちそうでヒヤヒヤ(自己責任)。
インパクト大な受付&レストランスペース。

スケジュール

Day 1:念願のファブインディアとお祭り。

デリーから寝台列車で早朝着。ホテルにお迎えをお願いしてそのままチェックイン。

立派なバラナシ駅。
隣のリキシャ1台に10人くらい乗ってた。*ホテルのお迎えの車は大きなバンでした。
歩いてファブインディアへ。

ファブインディア / fabindia

Assi Ghat前にある、おすすめのお土産やさん。

バラナシでお土産を買うならAssi Ghatの入口のお店がおすすめ!

New Agrawal toys emporium

初ガンジス川はAssi Ghat

階段を下ると砂浜が広がっていて、ここは海?という印象でした。
お祭りをやっていて息子歓喜!(The 曇天)

これはミッ●ー?1年前、ネパールでも同じので遊んでいた。早速、雨で尻びしょびしょに。
かわいいガールズたちのインド舞踊発表会もやっていました!

雨により30分で退散。

Open Hand Cafe跡地の、The Tea Roomでごはん。

事前に口コミの良いカフェを調べていて見つけた「Open Hand Cafe」はすでになくなっていましたが、跡地に可愛いカフェができていました。
GoogleマップにはまだOpen Hand Cafeが存在しているので、ご注意を。

向かいの人気な「Sparrow Cafe」のオーナーが始めた2号店とのこと。

The Tea Room

Nilai HouseというB&Bの2階にあります。

パスタ、パンケーキ、チャイを頼んで2000円くらいでした。
クレジットカード&QR決済は13%の手数料がかかるので、現金で支払いました。

  • 「カレー以外」がとってもおいしい
  • 子どもにも優しい。(お絵かきセットを貸してくれた)
  • 向かいのカフェから持ってくるため、料理が提供されるまで30分はかかる。
NILAY House Varanasi | Boutique Homestay
NILAY House Varanasi is a small boutique homestay with 4 rooms in the heart of Varanasi city. The rooms are decorated with handmade textiles and has a Tea Room ...
こちらの看板の建物の中にあります。
テラス席も素敵
ピンクが基調のかわいらしい空間に、スタッフのおじさまと3人。
トマトパスタ

この日は疲労のためホテルで軽くご飯を食べて寝る!

Day 2:メインイベント、アールティとコンサート。

International Music Ashram にて民族音楽の生演奏コンサート!

その後、メインガートへ散歩。

行ってみたかった、バラナシのスタバ。

メインイベント、ボートでガンガー・アールティ!

Day 3 :最強ガイドとのゴールデンテンプル巡り。そしてガンジス川ビューのホテルへ。

早起きしてヒンドゥー寺院巡り。

朝ご飯の後チェックアウトして、別のホテルへ移動。ガンガービューの絶景を堪能!

モナリザ・カフェでごはん。

夕方からのカイト屋探し。ガンガーで凧揚げ!

Day 4:朝からカイト、コルカタへ移動。

早起きしてガンガーで凧揚げ。

朝食後、コルカタに向け空港へ出発。

バラナシ基本情報

バラナシへのアクセス

デリー、アグラ、コルカタなどから列車で

デリーから10〜14時間くらい(ルートによる)

もちろん飛行機が最短。

デリー・コルカタからそれぞれ1時間くらい。

バラナシ12月の気候

デリーとさほど変わらずでした。空の白さも一緒。

バラナシの交通手段

Uberは使えなかった。

Uberには頼れません・・・

Uberのサービス自体はあるものの、何度かトライしても全くドライバーが捕まりませんでした。

頼れるリキシャ。

流しのリキシャに声をかけると、必ずと言っていいほど「200ルピー!」と言われます。
(Uberに表示される金額は70ルピーくらいの距離。)

出発時には、ホテルのスタッフに交渉してもらうのがベターです。同じ距離で100ルピーくらいになります!

路地内は歩くしかない。

ガンジス川沿いの路地には、リキシャも入れません。

バイクや自転車はガンガン通る&牛・犬・山羊のフンだらけな道を、気をつけて歩くしかなかったです・・・。

バラナシ旅のまとめ

混雑するアールティ。夜だし、歩きは危険なのでホテルでツアー手配&ボートからの鑑賞がおすすめ!

子どもが飽きたら凧揚げ!

観光地だけありレストランの種類も豊富。

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